ロンドンブーツ田村淳の大学受験に思うこと
田村淳が大学受験をしています。
ある大学の法学部が第一希望と言うことです。
私が彼(と言わせて頂きます・・・)の受験で共感したのは、
彼が「〇〇大学の〇〇先生に教わりたい」と言う理由で、
この大学を志望したことです。
決してその大学のイメージだけで選んだのではなかったということです。
もちろん大学選びには色々な要素があって良いと思います。
しかし、学問的な好奇心。
この探求に近づくために、この大学のこの学部を選択したというのは、
「大学で学ぶこととは?」という大きなテーマの、
1つの示唆になるのではないでしょうか。
前回のブログにも書きましたが、
まずは、この学校に入りたいか?
この学校の、この先生に習いたいか?
その為のツールとしての偏差値だと思います。
まだまだ、学校は情報開示が足りていない。
これも事実ですが、偏差値の前に、少しでも多く、色々な学校の事を調べてほしいです。