あまり知られていない就活の時に中学受験をしてて役に立つこと | 受験について考える

あまり知られていない就活の時に中学受験をしてて役に立つこと

中学受験をやった人が大学生の就活で得するのは、就職試験の筆記です。

企業の採用試験ではSPIがよく使われるのですが、

ここに出てくる数学的、国語的問題が、中学入試と瓜二つなのです。

大学時代、私の周りにいた中高一貫校卒の先輩や後輩は、中学入試の勉強でお釣りが来たと言っていました。

逆に要注意なのが、私立大学文系で、公立高校出身の数学が苦手な人です。
要は私のことです。私はSPIで本当に苦労しました。と言うか、最後まで解けませんでした。

結局、数学だけは、どんなに回避したように思えても、最後の最後に企業の筆記試験という形で姿を表します。

ぜひ大学生と言わず、早い段階で本屋の就活コーナーにある、筆記試験の本を購入してみてください。

何も難しい事まで全部とは言いませんが、数学は大事です。