JR九州唐池会長に学んだ今までもこれからも必要な力
今週のカンブリア宮殿はJR九州の唐池会長でした。
唐池氏は、観光列車ゆふいんの森を立ち上げ、運行開始と同時に、韓国との定期船立ち上げ部署に異動。
その後も、非鉄道事業の先駆けとして、飲食部門に送り込まれます。
その全てで結果を出した唐池氏。
社長になってからも、九州新幹線や豪華列車ななつ星、株式上場など、チャレンジは止まりません。
唐池会長から学べることは、全てに対して全力で結果を出すと言うことです。
急な異動で、ふてくされるのではなく、
その場その場で懸命に仕事をするということです。
この資質は、今も昔も変わりなく、仕事にとって重要なことだと思おます。