年輪経営者から学んだこと
今読んでる本。
伊那食品工業会長の塚越寛氏とサイボウズ社長青野慶久氏の対談の中での一説に、
塚越 経営の目的は、全部の産業で一緒、地球上のあらゆる会社で共通です。人が幸福に生きること。ハピネスです。
青野さんがグループウェアを開発した目的は、それを使う人を幸せにするためのはずです。便利になってチームワークがよくなるから。
とある。
精神的かもしれないが、自分の会社がどのように人の幸せに貢献しているか。
社員の幸せに貢献しているかを考えることは非常に重要なことだと思いました。